バスケットボールで勝敗を左右するプレーの1つが リバウンド。
「なかなか取れない…」「ジャンプ力が足りない…」と思いがちですが、実は 正しいポジショニングと跳び方を知れば、初心者でも確実に改善できます。
ここでは、ミニバス〜一般まで使える基本をわかりやすく解説します。
【結論】リバウンドは“ジャンプ力よりポジション”が9割
多くの選手がジャンプ力ばかり意識しますが、実は
「どこに立ち、いつ動くか」=ポジショニングが最重要ポイント。
特に身長の低い選手ほど、ポジションとタイミングが勝敗を左右します。
リバウンドが取れない原因|よくある3つのミス
1. シュートが飛ぶ瞬間に見ていない
リバウンドは「シュートが打たれる瞬間」からスタートします。
ボールの軌道が読めないと、落下地点を予測できません。
2. ボックスアウトが甘い
相手を止める姿勢が弱いと、いくら跳んでも押し負けてしまいます。
3. リバウンドに“出遅れる”
ほんの0.5秒の遅れが、リバウンドの成否を決めます。
正しいポジショニング|リバウンドは“先に入った者勝ち”
リバウンドを取る選手の共通点は、次の3つです。
① シュートが放たれた瞬間にゴール方向へ一歩動く
この一歩があるだけで落下地点への到達が早くなります。
② 落下地点を予測する
バックボードに当たる角度、リングの手前・奥など、
ボールの回転と軌道を見て“どこに落ちるか”を予測します。
③ ポジション取りは「相手 → 自分 → ゴール」の順番
最強のポジションは
相手を背中でブロックしつつ、ゴール側に自分が立つ位置。
正しい跳び方|跳躍力より“タイミング”が大事
リバウンドで最も大切なのは「いつ跳ぶか」。
① ボールが“頂点から落ちてくる瞬間”に合わせる
跳ぶタイミングが早すぎると空中で待つ時間が長くなり不利に。
逆に遅いと相手に先を越されます。
② 足は「クイックジャンプ」を意識
大きく準備せず、
小さなタメ→素早く真上 に跳ぶことで競り勝ちやすくなります。
③ 両手でつかむ(ワンハンドはNG)
初心者はとくに両手キャッチが安定します。
胸の前でしっかりボールを抱え込みましょう。
ボックスアウトの基本姿勢(初心者必見)
- 相手の進路に入る
- 低い姿勢で腰を落とす
- お尻と背中で相手をブロックする
- 腕は広げてスペースを確保
- 相手を後ろに押し込みすぎず“位置をキープ”
この姿勢ができるだけで、半分は勝ったようなものです。
家でもできるリバウンド練習法
●落下予測トレーニング
壁当てシュートの跳ね返りをキャッチして、落下地点の予測力を鍛えます。
●クイックジャンプ練習
反復横跳びのように左右に小さくステップ→素早く真上にジャンプ。
●ボックスアウトの形作り
姿勢だけ練習するだけでも効果抜群。脚に筋肉もつき姿勢が安定します。
【まとめ】リバウンドは“勘”ではなく技術で勝てる
リバウンドは、
- 正しいポジション
- タイミング
- ボックスアウト
- クイックジャンプ
この4つを意識するだけで劇的に変わります。
身長に関係なく「努力で伸ばせるスキル」なので、ぜひ今日から実践してください!


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