子どもがミニバスに入団して分かったこと|昔とは違う?保護者になって感じた大変さと良かったこと

ミニバス

僕自身、小学生の頃からバスケをやっていました。

当然ミニバスも経験しています。

だから息子が小学3年生でミニバスに入るときも、ある程度どんな感じなのか分かっているつもりでした。

でも実際に今度は「選手」ではなく「保護者」としてミニバスに関わってみると、

「昔、自分がやっていた頃と全然違うな」

と感じることがたくさんありました。

送迎だけではありません。

練習、試合、会場準備、チームウェア、保護者同士の付き合い……。

その一方で、息子に仲間ができて楽しそうにしている姿を見て、

「ミニバスに入れて良かったな」

と思うことも増えました。

今回は、実際に子どもがミニバスへ入団して約5ヶ月。

保護者になって初めて分かったことを、僕自身の経験から書いてみます。

僕が子どもの頃は「親はたまに来る」イメージだった

僕がミニバスをやっていた頃の記憶では、親が来るのは試合や卒団式などのイベントくらいでした。

もちろん家庭によって違ったとは思いますが、少なくとも僕の中では、

「親が毎回ミニバスに関わっている」

というイメージはありません。

親同士も、今ほど頻繁に顔を合わせていた印象はありませんでした。

そのため息子が入団する前も、

「送迎して、たまに試合を見に行くくらいかな」

という感覚がどこかにありました。

実際に入ってみると、全然違いました。

今のミニバスは保護者がやることも多い

まず送迎があります。

そして練習中も保護者が見ています。

試合になれば、ただ客席から応援していればいいわけではありません。

ベンチにタオルを掛けたり、試合会場の準備をしたりと、保護者が関わることが結構あります。

僕が子どもの頃の感覚で考えていたので、

「今のミニバスって親も結構大変なんだな」

と思いました。

チームによって保護者の役割はかなり違うと思いますが、これから子どもを入団させようと思っている人は、体験のときなどに確認しておいた方がいいと思います。

僕が特に大変だと感じるのは保護者同士の付き合い

送迎や試合のお手伝いなどもありますが、個人的に特に大変だと感じているのが保護者同士の付き合いです。

子どもだけがチームに所属するわけではなく、親も自然と他の保護者と接する機会が増えます。

練習でも会います。

試合でも会います。

イベントなどで顔を合わせることもあります。

人付き合いが得意な人なら、それほど気にならないかもしれません。

でも僕の場合は、

「子どもがミニバスに入ると、親同士の関わりもこんなに増えるんだ」

というのは、実際に入ってみて初めて感じたことの一つでした。

クラブチームなのでチームウェア代も結構かかった

お金も当然かかります。

バッシュについては僕自身もバスケをしているので、ある程度想像できていました。

ただ、息子が所属しているのは小学校のチームではなくクラブチームです。

そのためチームウェアも一式揃えました。

実際に購入したものは、

  • 黒の短パン:3,500円
  • 黄色のTシャツ:3,500円
  • 黒のTシャツ:3,500円
  • 長ズボン:4,000円
  • パーカー:4,000円
  • ビブス:3,000円
  • ソックス:1,000円

でした。

これだけで合計22,500円です。

もちろん、これで全部ではありません。

バッシュも必要ですし、普段の練習で使うバスパンやTシャツ、タオル、水筒なども必要になります。

一つ一つを見るとそこまで高額ではなくても、まとめて揃えるとそれなりの金額になります。

チームによって必要なものも金額も違うと思うので、入団前に確認しておくと安心だと思います。

自分が試合に出ていた頃とは全然違う感情になった

これも親になって初めて分かりました。

自分が選手として試合に出ていた頃は、

「今日は活躍したい」

「試合に勝ちたい」

という気持ちでワクワクしていました。

でも、自分の子どもの試合を見るのは全然違います。

とにかく緊張します。

もちろん試合には出てほしい。

出たら活躍してほしい。

でも同時に、

「失敗したらどうしよう」

「ミスしてコーチに怒られたら嫌だな」

とも思います。

そうなると、

「試合には出てほしい。でも出なくてもいいような……」

という、なんとも複雑な気持ちになります。

自分が試合に出る方が、よっぽど気楽だったかもしれません。

これも選手だった頃には分からなかった「親として見るバスケ」の難しさだと思います。

それでもミニバスに入れて良かった

大変なこともありますが、もちろん良かったこともたくさんあります。

その中でも僕が一番嬉しいのは、

息子に仲間ができたことです。

今では休みの日に遊ぶ相手も、ほとんどミニバスのメンバーです。

地域のお祭りなどのイベントへ行っても、気がつけばチームメイト同士で集まっています。

入団する前、一人で家にいるときの息子を見ていて、少し孤独そうに感じることもありました。

それが今ではチームメイトがいます。

みんなでバスケをして、休みの日にも遊んで、イベントに行けば自然と集まっている。

その姿を見ていると、

「仲間がいるっていいな」

と思います。

挨拶や運動面でも少しずつ変化が出てきた

バスケ以外の成長も感じています。

以前より挨拶が少しできるようになってきた気がします。

また、毎週バスケをして走ったり、止まったり、ジャンプしたりしているからなのか、運動神経も少しずつ良くなってきたように感じます。

そして何より、

本人がチームメイトと一緒にいるときに楽しそうです。

親としては、それが一番です。

バスケが上手くなることも大事ですが、小学生のうちに仲間と一緒に何かに夢中になれる経験も大切だと思っています。

入団前に「体験」には絶対行った方がいいと思う

これから子どもをミニバスに入れようか迷っている家庭には、僕はまず体験へ行くことをおすすめします。

チームによって雰囲気はかなり違います。

どんな子どもたちがいるのか。

練習中はどんな雰囲気なのか。

そして、コーチがどんな人なのか。

ここは実際に見た方がいいです。

特にコーチの指導方法は確認しておいた方がいいと思います。

今の時代でも、かなり言い方が厳しいコーチはいます。

厳しい指導が合う子もいれば、それが嫌でバスケ自体を嫌いになってしまう子もいると思います。

ホームページやチームの成績を見るだけでは、実際の雰囲気までは分かりません。

だからこそ、

入団を決める前に、親子で実際の練習を見て体験してみる。

これは大切だと思います。

まとめ|親は想像以上に大変。でも、それ以上に得られたものもあった

息子がミニバスに入る前は、自分が子どもの頃のミニバスをイメージしていました。

でも実際に保護者になってみると、

送迎、練習、試合のお手伝い、会場準備、チームウェア、保護者同士の付き合いなど、思っていた以上に親が関わることがありました。

自分の子どもの試合を見るのも想像以上に緊張します。

「試合に出て活躍してほしい」

と思う一方で、

「失敗して怒られるくらいなら出なくても……」

と思ってしまうこともあります。

それでも、僕は息子がミニバスに入って良かったと思っています。

バスケが少しずつ上手くなったことだけではありません。

挨拶ができるようになってきた。

体を動かす機会が増えた。

そして何より、たくさんの仲間ができた。

休みの日も遊び、お祭りに行っても自然と集まっている息子たちを見ると、

バスケを通してできた仲間は、技術以上に大きなものなのかもしれない

と思います。

まだ入団して約5ヶ月。

これから大変なこともあると思いますが、親として息子の成長を見守っていきたいと思います。

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